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GameGeek

ゲームとゲームと時々映画

【翻訳記事】-Disgraced- 海外ツクラー製サバイバル系戦国日本RPG Steamストアページ紹介 

翻訳記事 ゲーム紹介

Disgraced プラットフォーム PC(Steam)

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 先日のセールでRPGツクールMVを購入しまして「ツクールでどんな事ができるんだろうなー」とSteamを漁っていると、ツクールVXace製で様々なシステムを実装しているゲームを発見しました。この『Disgraced』は海外の方が作られたゲームではありますが、舞台は戦国時代の日本という事で我々になじみ深い題材になっています。Steamのストアページをざっくり訳しましてこのゲームの特徴を紹介させていただきます。ある程度やってみて面白かったら後日改めてレビューをしてみたいですね。

 

以下ストアページ

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Disgraced

store.steampowered.com

 

 舞台は戦国日本、『Disgraced』であなたは自称新たな将軍の軍に無理やり徴兵された兵士だ。腐敗し暴虐の限りを尽くす幕府の命令に従い、あなたは恐ろしい残虐行為を行ってしまうかもしれない。任務と正義の狭間で、あなたは己の道を見つけ、自分自身の運命を切り拓かなければならない。

 

 『Disgraced』は実際の出来事を基にして作られたストーリーのロールプレイングゲームだ。あなたのキャラクターは、日本に正義と自由をもたらすか左右する抵抗運動に参加することになるだろう。 

レジスタンスを作れ

 『Disgraced』であなたは反乱を指揮できます。資源や資金を利用して、建築物を作り、組織を管理し、あなたの反乱組織をより強大にしよう。

仲間を集めよう

 戦闘で勝利を掴むためには計画や戦略が必要となる。自由に多様な仲間からあなたの同行者を決め、チームと共に成長していこう。 

抵抗

 『Disgraced』は腐敗しきった幕府を打ち倒すゲームだ。襲撃を成功させるためには念密な計画が必要になるし、運よく手に入れた使えるものはなんでも使うべきだ。忍者や浪人、その他にもどんな道でもあなたは進むことが出来る。自分がしたいようにすればいいのだ。

 

ゲームプレイ:

  • 実際の出来事を基にした物語
  • キャラクター作成と特性
  • オープンクラスレベリングシステム
  • 選択により変化する物語
  • オープンワールドの探索
  • 発見できる多くのユニークな土地
  • 様々なユニークなキャラクター達
  • 特徴的なコンパニオンシステム
  • 派閥への補給・強化システム
  • 基地の強化と管理システム
  • 100を超える装備品
  • 歴史に基づいた武器と鎧
  • 装備の耐久度と劣化システム
  • 危険と意欲的なチャレンジ
  • ランダムルートシステム
  •  数十の異なる敵
  • マルチスキルシステム
  • 数百のスキル
  • 際限ないリブレイ性

ヴィジュアル・オーディオ:

  • 心奪われるような雰囲気
  • リアルな音声
  • 昼夜のサイクル
  • ランダムな天候
  • 戦雲
  • 細かく描写された環境
  • 150を超える探索可能なマップ
  • ハイクオリティな手描きのグラフィック

サポート:

  • マウスとキーボードへの対応
  • 全てのウィンドウズPC対応

 

 

【Book of Demons】 デッキを作ってダンジョンへ潜るハクスラ系クリッカーアクションRPG

ゲームレビュー

 Book of Demons プラットフォーム PC(Steam)

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レビュー

 90年代のPCゲーム黄金期よもう一度という事で、当時のゲームからインスパイアを受けて作られた本作。現時点ではアーリーアクセスなのでいくつかのコンテンツが未実装ながら本編は最後までプレイ出来るとのことなので遊んでみました。俯瞰視点のハクスラというとDiabloシリーズを思い出しますが、ただのDiabloクローンに収まらずカードによるデッキ構築という独自の要素を取り入れることにより、既存のDiabloクローンとは一線を画すユニークなゲームになっています。

 

全七冊の冒険譚の第一章 

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 全7冊からなる冒険譚『Return 2 Games』(デベロッパー名でもある)。その一つである『Book of Demons』の物語が今作の舞台です。本の中が舞台という事でペーパークラフト風グラフィックになっています。開発の『Return 2 Games』によると今後開発予定である6作もこの冒険譚の一部になるとの事ですが、それぞれ別々のテーマに沿って開発するとも発表しています。今後も90年代PCゲームにインスパイアされた別ジャンルの物が開発されると思われます。

 『Book of Demons』は迷宮地下深くで復活したアークデーモンは倒すために主人公が迷宮に挑むストーリーになっています。俯瞰視点のハクスラがシステムの土台になっていることからもDiabloシリーズ(特に初代Diablo)の影響を受けて作られている印象を受けました。どことなくアークデーモンも恐怖の王ディアブロ様っぽいですね。現時点では戦士のクラスのみ実装されていますが、新クラスとして魔法使いと狩人が今後実装される予定になっています。

 

様々なモンスターの闊歩するダンジョン

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 ダンジョンの中にはこの手のゲームにはおなじみのスケルトン系のモンスターやゾンビ系のモンスター達がうようよ沸いています。時には樽の中から出てきたりなんてこともあるので注意を怠ってはいけません。弓を使って遠距離攻撃してくるスケルトンや、死ぬと同時に爆発し毒をまき散らすゾンビ等その攻撃方法も多彩ですので対処をしっかりしなくてはいつの間にか瀕死になっていることもしばしば。

 クリックもしくはWASDを使っての移動方式ですが、ダンジョン内は自由に移動できるわけではなく前後にしか動けない狭い通路を移動することになります。ですがモンスターはプレイヤーの移動範囲などお構いなしに四方八方から接近してきますので、考えなしに動き回っていると敵に囲まれて袋叩きにあってしまいます。クリックは戦闘時もずっと使い続けることになりますので、思いがけない方向に移動して敵にやられるといったことがないようにWASDによる移動を強くお勧めします。それでも移動に関しての操作性は好みが分かれる所でしょう。

 

クリック!クリック!クリック!の戦い  

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 このゲームの戦闘は非常にシンプルです。敵をクリックするだけです。自分の可視範囲全てが攻撃範囲になりますので、剣では明らかに届かなさそうな所にいようがクリックをすればダメージを与えることができます。ただこのシステム、想像以上に忙しくなります。

 盾を持っている敵がいれば盾をひたすらクリックして盾を壊さなければダメージを与えることはできません。呪文を唱えている敵がいるならば、詠唱中に表示されるルーンをクリックし続け詠唱を妨害しなくてはなりません。詠唱中の敵は無敵状態なので、唱えきる前に倒すことは出来ません。なので妨害しなければ強力な魔法が飛んでくることになります。気絶状態になってしまったのならくるくる回る星を全てクリックしなければ気絶状態から回復することは出来ません。気絶中は無防備なのでもたもたしていると倒されてしまします。

 他にも様々な状況でプレイヤーはクリックをし続けなければいきません。クッキークリッカーに負けず劣らずかなりのクリック量と、FPSさながらの精密なカーソル操作が求められます。

 

装備は無いがカードはある ユニークなデッキ構築システム

 

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 このゲーム、レベルによって上がるものは体力と魔力ぐらいなもので、レベルが上がったからと言って新たな技や魔法を覚えるという事はありません。まだダンジョン内に強力な武器や防具が落ちているといった事もありませんので、装備強化での戦闘力アップも望めません。その代わりの強化システムがカードによるデッキ構築です。

 敵を倒したり宝箱を開けると稀にカードが入手できます。これらのカードはカードスロットに装備することで効果を発揮し、それぞれが様々な効果を持っています。スロットに装備しマナを消費することで強力な攻撃を行える『Spell』、スロットに装備しているだけでパッシブとして効果を発揮するが常にマナを消費しつづける『Artifact』、消耗品の『Item』。この3種類におおまかにカードは分類されます。街に戻って鑑定するまで何のカードかわからない未鑑定カードも存在し、レアなカードは強力な効果を秘めています。最大10スロットまで装備可能になるこのカードを組み合わせて強力なモンスター達に挑んでいく事になります。

「レベルを上げてスペルを覚える」

「より強い装備を入手して自分を強化する」

これらの要素がカードに全てまとまっている。これがこのゲーム最大の特徴と言えるでしょう。

 

 死んだら終わりデアデビルモード

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 本編クリア後のやりこみとしてフリーモードがあります。フリーモードはどこまでも迷宮深く潜り続けるモードで、高難易度では2~5種のカードをランダムで自動的にセットされるのでデッキ構成をよく吟味する必要があります。以前まではこのフリーモードがこのゲームのエンドゲームコンテンツだったのですが、物足りないというプレイヤー達の要望に応えてデアデビルモードが実装されました。

 このデアデビルモードでは、プレイヤーがどれだけ深い階層にたどり着いているのかオンライン上のリーダーズボードに反映されるようになっており、各プレイヤーが競い合うことができます。しかしながら、デアデビルモードでは死んでしまったらキャラクターがデリートされる仕様になっており、一つの操作ミスでそれまでの全てを失ってしまうことになります。Diablo系ハクスラではよく見かけるハードコアモードと同様のモードではありますが、プレイヤーの要望を受けて新機能を実装する開発側の真摯な姿勢が感じ取れますね。

 

終わりに

 Diabloクローンが日々多くリリースされるトレハン系ハクスラ界に独自要素を引っ提げて登場した今作。カードゲームなのかというと正直疑問符がついてしまう所ではありますが、カード入手による楽しみや程よいアクション要素などライトなトレハン系ハクスラとしては良くできていると感じました。クリックが多く少々操作が煩雑になってしまう点やカードの数が少ない(現時点で32種)点等細かい所で気になる点はありました。ですが現時点では未完成のアーリーアクセスでもありますし、次アップデートでは魔法使いが実装されるとアナウンスも出ていますので新カードも多く実装されるのではないのかなぁなどと期待しています。正式リリースが待ち遠しい作品の一つです。 

 

 

 

【Cities: Skylines】 新DLC『Natural Disasters』 拡張内容・パッチ内容ざっくりまとめ

アップデート情報

Cities: Skylines -Natural Disasters

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2015年に発売され高い人気を獲得し、現在でも多くの方が遊んでいる都市建設系シム『Cities:Skylines』ですが、先日第三弾となるDLC『Natural Disasters』が発売されました。第一弾となるDLC『After Dark』では昼夜のサイクルについて、第二弾となるDLC『Snowfall』では冬という季節と気温に関してフォーカスされていましたが、今回『Natural Disasters』ではその名前の通り自然災害にフォーカスされた新要素が追加されています。この拡張に合わせて既存の要素にもアップデートが行われましたので、この記事ではパッチの主だった内容を見ていきます。

 新DLC『Natural Disasters』に関わるもの

 7つの自然災害の追加

・津波

・竜巻

・雷雨

・地震

・崩落

・森林火災

・隕石

建築物の火災は燃え広がるようになりました
サンドボックスモードにランダムな自然災害が発生します
5つの新たなシナリオの追加
自然災害に対抗するための新たな施設の追加

・スペースレーダー

・天候レーダー

・津波ブイ

・地震センサー

・火災監視塔

災害復旧のためのシステム追加

・災害対応部隊

・ポンプサービス

・大小のシェルター

・貯水タンクの追加

既存サービスへヘリポートの追加

・火災対応ヘリコプターポート

・医療ヘリコプターポート

・警察ヘリコプターポート

シェルターへの避難経路の策定
新たなChirps
Chirper用の帽子3つ追加
ユニークな建築物と新たなモニュメントを6つ追加
Steamの実績を12個追加
5種の新しい警察
新たな水道サービス系建築物「Flesh Water Outlet」の追加

パッチ1.6.0-f4 (DLCを導入せずとも反映されるもの)

シナリオエディターの追加
作成したシナリオのSteam Workshopへの投稿機能
Unity5.4へゲームエンジンのアップグレード
Save/Load/new パネルで、名前もしくは最終更新時間でのソート機能
ヨーロッパテーマでも追加建築物利用可能
Paradox StoreロゴをSteamロゴへ
Asset Importerの修正

・とても小さなモデルとの混乱を防ぐためアセットの縮尺設定の大きさは自動的に適切なサイズへと設定される

・乗り物の設計パネルのプレビュー用カメラの修正

・適さない大きさや巨大なカスタム建築物設置の際に警告の表示

Asset editorに新機能追加
救急車とパトカーのサイレンの音を調整
その他細かな修正

 個人的ひとまとめ

自然災害とそれに関する新機能が主だった点になっています。その他にもDLCを購入していないプレイヤーも利用できるシナリオモードはこれまでサンドボックスモードで自由に街を作るという遊び方とは別の遊び方を提供できる良い追加ではないでしょうか。自分が作ったシナリオを友人にプレイしてもらったりどちらが先にシナリオを達成できるか等といった楽しみ方ができそうですね。有志の方々が積極的に日本語化MODを更新されていらっしゃいますし、11月30日現在新DLC発売を記念して本編が75%オフ、第二弾までのDLCも50%以上割引されていますので、この機会に気になっていた方はご購入されてみてはいかがでしょうか。

 

 

【Albion Online】店も作れる、畑も作れる、牛にも乗れる。UOライクな見下ろしサンドボックス系MMO 最新アップデート『FAYE』の内容もちょこっと紹介

ゲーム紹介

Albion Online プラットフォーム PC/iOS/Andoroid

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ゲームの紹介

ドイツのSandbox Interactiveが開発中のサンドボックス系MMOです。17万を超える出資者を集め現在正式サービスへ向けてのファイナルβを実施中。UOライクなシステムが特徴で、特に生活・経済要素についてプレイヤーが主体である事(このあたりはEVEに近い)に重点を置いて作られている印象があります。8月からファイナルβが開始されていて自分もその時にプレイしていたのですが、先日大規模なアップデート『FAYE』が実装されました。どのようなゲームかこの機会に紹介させていただき、アップデート『FAYE』の内容についても少しこの記事で触れていきます。

ゲームの舞台 Albion

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Albion Onlineの舞台Albionは2つのエリアに分けられています。プレイヤーが最初に降り立つ事になるエリア『The Royal Island』は2つの島「King`s Isle」と「Queen's Isle」で構成されています。この二つの島は遠征してきた王国軍が統治するエリアで、王国軍が駐屯していることもあり比較的治安の良いエリアになっています。

対して『The Outland』と呼ばれるエリアは王国軍が駐屯しておらず、モンスターや野党が闊歩する無法地帯となっています。このエリアは『The Royal Island』よりも土地が広く、また多くの宝や資源が眠っているため各ギルドが宝・資源の確保のため常に領土争いを繰り広げているエリアでもあります。

伐って、掘って、狩って、育てて、そしてつくる。

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 このゲームにはレベルの概念は無くプレイヤーの強さというものは装備品によって決まります。この装備品は基本的にNPCが販売していることはなく、倒した敵が落とすといった事もありません。このため装備を入手するためには必要な素材を集めて生産をしていく必要があります。一つの部位の装備品を作るにも大量の素材が必要となり、性能の良い装備品は希少な素材も含めさらに多くの素材を消費することになります。この大量の素材を集めるために時には森に、時には岩地に、そして時には危険なダンジョンへと世界中で冒険を繰り広げることになります。ある程度所持金が溜まれば自分の島を買うことができます。その土地で畑を作り、一時的に能力を向上させる料理を作り、それを手に冒険へ向かうのも良いでしょう。素材を集め、装備を作り、さらに良い素材を求めより危険な地へ向かう。これがこのゲームの基本となるサイクルになります。

奪うか、奪われるか。プレイヤーだろうと関係無しのルートシステム

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 敵から素材を入手するにあたってはもちろん戦わなくてはなりません。このゲームの戦闘はスペル制になっており、各装備には複数のスペルがセットされています。全てのスペルをセットすることは出来ないのでその中から5つ選択し敵と戦うことになります。戦闘自体は敵をクリックしてスペルを使用していくといった流れになりますので、昨今の流行りのアクション性のあるものにはなってはいませんのでこの点は好みが分かれるところになると思います。

さて、先ほど装備を入手するためには生産と書きましたが、もう一つ装備を入手できる方法があります。それはPKです。無いなら奪えば良いのです。このゲームではモンスターだろうがプレイヤーだろうが力尽きれば全てのアイテムがルートされます。装備品はもちろんですし、マウントといった希少なアイテム、その時に持っていた素材や所持金がすべて奪われることになってしまいます。後述しますが取引システムの関係上多くの素材を持ち移動しているプレイヤーも多く存在しているので、PKされると多くの素材や装備をロストすることになります。自衛の策を考えておくというのはもちろんですが、PvPが苦手なプレイヤーがどこでも襲われてしまうのかというとそうでもありません。初期エリアの『The Royal Island』は王国軍により治安が守られていますので、序盤エリアではそもそもPKができない仕様になっています。PK可能なエリアでもPKをすると指名手配され街に入れなくなったり王国軍に追われることになったりと大きなデメリットが存在します。しかしながら、最高級の素材や宝が多く存在する『The Outland』は王国軍の力の及ばない土地ということもありPKし放題の無法地帯になっています。『The Outland』に向かう際にはギルド等大規模な人数で遠征し、拠点を制圧することによって安全を確保することが必要になってくるでしょう。この拠点の奪い合いがプレイヤー達のギルド間で日々『The Outland』で起こっています。

 貿易・食料品店・鍛冶屋etc 様々な経済活動

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 大量の素材を集めるためには多くの時間がかかりますし、希少な素材を入手するためには常に危険が付きまといます。安全に素材を入手するためには各街に設置されている取引所を利用しプレイヤー達が出品しているアイテムを購入するといった手段が存在します。アイテムを購入するためには多額のシルバー(このゲームの貨幣)が必要になりますのでプレイヤー達は様々な手段でお金稼ぎを始めていくことになります。単純に近場でとってきたアイテムを取引所で売ってもよいですし、運よく街の区画を買えればそこに鍛冶屋や修理屋、厩舎などを作り利用者から使用料を取ることもできます。そして貿易です。このゲームの取引システムには大きな特徴があります。Albionには多くの街が存在しているのですが、各街毎に取引所が独立しているのです。ある街では10シルバーで売られているアイテムも、他の街へ行けば100シルバーで売られていることもありますし、その逆で1シルバーにしかならないといったことがこのゲームでは頻繁に起こります。安い街で大量に素材を仕入れ高い街へ売りに行く。Albionは土地によって入手できる素材が異なっていますのでこのような貿易を行うことでお金を稼ぐことができます。Albionにはワープといった街と街の間を一瞬で移動できる手段は存在しませんので、貿易には当然PKのリスクが付き纏います。危険なエリアを通る時には護衛を雇うなど万全の準備が必要です。

レベル代わりの習熟度システム

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 このゲームにレベルのような直接的にプレイヤーな強さに影響を与える成長要素はありませんが、代わりにディステニーボードと呼ばれる習熟度システムがあります。どのプレイヤーも最初から製造難易度が高い物を作ったり、扱いが難しい物を装備できるわけではありません。上位の素材や装備を扱うためには大量に下位の装備を作ったり、多くの敵を倒し、その道に精通していく必要があります。段階的にボードを進めていくものなので、まんべんなく習熟度を上げようとすると多くの素材とシルバーと時間を使うことになるでしょう。ある道の習熟度が高ければ、戦闘であれば危険なモンスターの素材を売ることで、生産の道であれば生産品を取引所で売ることで多くの利益を得られるかもしれませんね。

最新アップデート『FAYE』

冒頭で触れましたが先日大型アップデート『FAYE』が実装されました。既にプレイする方向けの内容になりますが、ざっくりと内容を見ていきましょう。

〇新バイオーム「フォレスト」の実装

もともと森林のマップは実装されていたのですがより神秘的な雰囲気のフォレストが実装されました。マップのバリエーションが増えるのはマップの移動が多いこのゲームでは重要ですね。

『The Royal Island』でのギルド戦

今までは『The Outland』のみで拠点を奪いあうギルド戦が行われていましたが、今後は『The Royal island』でも危険地帯に存在する監視塔を巡りギルド戦が起こるようです。

〇エモートの実装

これまでのコミュニケーション手段はチャットのみでしたがエモートが今回実装されました。コマンドを入力することでエモートを行うことができます。

〇BGMと環境音の追加

19種のBGMと環境音が追加されました。今までちょっとした環境音しか流れていなかったので嬉しい更新ですね。

〇ガードタワーの実装

PKerに対して攻撃を加えるガードタワーが実装されました。『The Royal Island』内の治安が更に高まりました。

〇その他

・上位エッセンスの実装

・TRANSMUTATIONのシステム変更

・新スペルの追加

・その他細かい修正

 

正式サービスに向けてβテスターの方々のフィードバックを反映しながらアップデートをしている印象でしょうか。個人的には街マップ以外でのビルディングを復活させてくれないかなぁなどと考えていますが今後のアップデートに期待しましょう。

まとめ

ざっくりと紹介させていただきました。公式で『LIFE』に力を入れている語っている通り、プレイヤー達に様々な生き方をAlbionの中でしてほしいという『Sandbox Interactive』の思いを感じます。他にも装備品へのエンチャントであったり、強力な力を持ったアーティファクト、ハウジングなど紹介しきれない要素がファイナルβの現時点で導入されています。まだまだ新要素が実装される予定ですので公式サービス開始が待ち遠しい作品です。ファイナルβは有料サービスになっていますが公式サービス開始時にはF2Pとアナウンスされていますのでサービス開始時にご興味がある方は是非Albion Onlineに参加してみてください。

 

 

【MOMODORA -月下のレクイエム-】広大な呪われた王国が舞台の2D探索アクション

ゲームレビュー
MOMODORA -月下のレクイエム- プラットフォーム PC(Steam/Playism)

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レビュー

主人公である女司祭カホが故郷を襲った呪いの原因を突き止めるために、女王の黒魔術によって死者の国と化してしまったカルスト王国を冒険するメトロイドヴァニア系2D探索アクション。ドットで描かれる可愛らしいながらもどこかダークな世界やその雰囲気を壊さないBGM、操作性の良さやストレス無い難易度など非常に完成度が高い作品でした。

 

豊富な探索要素や操作性の良いアクション

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本作は広大なカルスト王国を自由に探索しながら、時には行く手を阻むモンスター達を倒し、時には王国に隠されたアイテムを使って道を切り拓いていきます。基本的には自由にマップを行き来することができますが、キーアイテムを取得しないと侵入できないエリア等があり「次にどこへ行けば良いのか分からない」というような事はないでしょう。

戦闘は祝福を受けたカエデによる近接攻撃や弓による遠隔攻撃、回避アクションやアイテムを駆使し迫りくるモンスター達を倒していきます。アニメーションも滑らかでもっさり感が全くなく、襲い来るモンスター達もバリエーション豊かで退屈になることはありませんでした。

隠し部屋やちょっとしたギミックを解かなければ入れないマップなどクリアするにあたって必ずしも必要ではない隠されたアイテムも存在し、コレクター気質の方は広大なマップを駆け回ることになるのではないでしょうか。

多彩なボス戦とプレイヤーを助けるアイテム

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王国内には呪いの力で凶暴化したモンスターや主人公カホと敵対する者など強大な力を持ったボス達が待ち構えています。どのボスも一癖も二癖もある攻撃をしてくるので倒されてしまうこともあるかもしれませんが、ボス戦の前には基本的にセーブポイントが用意されておりストレスなく何度も挑戦することが出来ます。ちょっとした隠し要素としてノーダメージでボスを倒すことにより取得できるアイテムも存在し、そのどれもが強力な効果を持っています。

アイテムにはアクティブスロットに装備し使用するアイテム、パッシブスロットに装備しているだけで効果を発揮するアイテムが存在し、道中や辛いボス戦を助けてくれるでしょう。消耗品は一度入手してしまえばセーブポイントで補給できるのでガンガン使用して探索を進めることができます。

 公式での日本語ローカライズ

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実はこのゲーム、日本製の作品ではないのですがメニューはもちろん会話も含めてフルローカライズされています。メジャーなタイトルでも機械翻訳しただけのようなローカライズが溢れる中、全く違和感を感じないローカライズは我々日本人にとって非常に有難いです。ストーリーもそう複雑なものでもないのですがより没入感を増してプレイできることでしょう。

終わりに

操作性の良いアクションに探索し甲斐のあるマップ、バラエティに富んだモンスターやボス達、アイテム収集など様々な要素が高い水準でバランスが取れている作品でした。簡単なゲームではありませんがゲーム開始時に難易度も選べますので、アクションゲームが苦手な方でも得意な方でも自分に合った難易度で楽しめる良いゲームだと思います。980円にてSteamおよびPlayismで販売していますのでご興味のある方は是非プレイして頂きたいと思います。

 

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主に国内・海外、ハードを問わずプレイしたゲームのレビューやプレイ日記、気になった情報を書いていきます。PCゲー多め。時たま見てきた映画だったり雑記を書きます。

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